豆腐処分 25t/日【ERS-5】
廃棄処分となった豆腐の残渣、パック入り豆腐や原料缶から直接投入するシステムを導入いたしました。
水分量85%以上ある豆腐からの成果物は、水分量10%以下になります。
| 御依頼主 | 豆腐製造業 |
|---|---|
| 処理物 | 豆腐（パック入り含む） |
| 処理能力 | 25トン/日 |
| 処理装置 | 5型 |
| 成果物 | 飼料 |
STEP
1
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原料投入
パックされた豆腐をそのまま投入することができます。
もちろん、豆腐残渣もそのまま投入できます。
もちろん、豆腐残渣もそのまま投入できます。
STEP
2
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処理開始
処理開始の様子です。
装置内で撹拌し、発酵が活発になるように温度を上げます。
装置内で撹拌し、発酵が活発になるように温度を上げます。
STEP
3
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処理中
処理開始後、数時間後の様子です。
発酵が進み、水分量が減り、粘性がある状態になりました。
発酵が進み、水分量が減り、粘性がある状態になりました。
STEP
4
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処理完了
処理完了間近の様子です。
さらに水分量が減り、サラサラの状態となりました。
さらに水分量が減り、サラサラの状態となりました。
STEP
5
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分別
残ったパック容器と成果物を分離するため、フルイにかけて分別します。
STEP
6
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成果物
分別されたパック容器と成果物となる飼料です。
飼料の水分量は10%以下になりました。
飼料の水分量は10%以下になりました。